社会に出て変わった部分

学生のころは本当に遅刻がひどく、高校生の頃にはあまりにもひどすぎるということで、通常の登校時間よりも30分早くに学校に来るように指導されたこともありました。それが一日ではなく一週間の間毎日です。遅刻したことに対しての反省文なども書かされたことがありました。

そんな私も、社会に出て不安な点はあったものの不思議と仕事となると早く起きて遅刻することなく出勤できました。決まった人数でその日やるべきことをこなさなくてはいけない仕事、というのはとにかく一人が欠けてしまう状況を作ると周りにとても迷惑がかかります。また、職場についてすぐさま仕事に取り掛からなくてはいけないというスタイルがとても嫌だったのも遅刻しなくなった要因の一つだと思います。私と同じような境遇の方にはこちらのサイトがおすすめです。【http://latemeasures.com

とにかく、職場についてすぐに仕事ができるように準備は先にするものの、ゆっくり缶コーヒーの一本でも飲んで仕事に取り掛かっていました。なので、職場には通常みんなが出勤してくる時間よりも15分から30分は早くに到着していました。ただ、体調が思わしくない日にはぎりぎりに出勤することもあって、そんな日は何となく、一日の仕事がスムーズにいかない気がしました。自分のペースで働きたいのだと思います。接客業なので、自分のペースと言ってものんびりした対応をするとかいう意味ではありません。社会に出てからは、それまでとくに気にしていなかった体調管理においても、気を付けるようになりました。